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池袋駅構内図・わかりやすいのはここ!

池袋駅は世界的にも利用者数が多く首都圏を代表する巨大ターミナル駅です。「東が西武で西が東武」と言われ、池袋駅には複雑なイメージがあります。

現在池袋駅は、JR東日本、東武鉄道、西武鉄道、東京メトロの4つの鉄道会社の駅であり、JR東日本は、山手線、埼京線、湘南新宿ラインの3路線、東武鉄道は東武東上線、西武鉄道は西武池袋線が乗り入れています。東京メトロは、丸ノ内線と有楽町線、副都心線の3路線が乗り入れています。



 

JR東日本の池袋駅構内図

JR東日本の池袋駅構内図はJR東日本のウェブサイト上で公開されています。Web版とPDF版があり、PDF版はサイトからダウンロードしてみることができます。
https://www.jreast.co.jp/estation/stations/108.html
JR東日本で提供している駅構内図は基本的に立体図になっているのですが、池袋駅の構内図も同様です。ただし、JR池袋駅の改札自体は、小さなメトロポリタン改札以外は地下1階に集約されているため、構内図自体は非常に見やすくなっています。ただ、西口、東口といった大まかな方向性を示す表記が小さいため、他の文字と紛れてしまい、「西口」を目指している人が、「西武線」や「西武百貨店」の「西」という文字に惑わされて、全く反対方向の「東口」に行ってしまう可能性があります。この点は、池袋の基本「東が西武で西が東武」を頭に入れておき、「西口」に行きたければ東武百貨店を目指し、「東口」に行きたければ西武百貨店を目指すように心がければ、回避できます。

 

東武東上線の池袋駅構内図

東武東上線の池袋駅構内図は、構内マップという名称で、東武鉄道のウェブサイト上で公開されています。形式はWeb版となっており、立体図で表現されています。
http://railway.tobu.co.jp/guide/station/info/7105.html
東武東上線の池袋駅には大きく分けて、地上階の改札と、地下改札があるのですが、この立体図を見ただけだと、なかなかそれを把握するのは難しいでしょう。事前に地上階の改札は、南改札口だけで、残りはすべて地下改札と覚えておくと良いでしょう。なお、地下改札の中でも、最もJRとの乗り換えに便利なのが、「JR線のりかえ改札口」ですが、これは読んで字のごとくなので、名称自体がわかりやすく工夫されているため、構内図を見なくてもわかります。構内図には東武百貨店をTOBUと表記してあったり、西武百貨店やビックカメラなど、他の商業施設の表記がないことから、それら商業施設へ行くためにどの改札を出ればよいのかは、構内図からはわかりません。

 

西武池袋線の池袋駅構内図

西武池袋線の池袋駅構内図は、西武鉄道のWebサイト上で公開されており、Web版で立体図で表現されています。
https://www.seiburailway.jp/railway/ekimap/ikebukuro/
西武池袋線池袋駅の改札も、東武東上線池袋駅の改札と同様に、地上階の改札と地下改札の大きく2つに分かれていますが、改札の数自体が少ないため、構内図を見ても理解しやすいでしょう。ただし、構内図だけ見た場合に地下にある「西武南口」という7:00~22:30だけ開いている改札口が、ポツンと孤立して見えます。本当はそんなことはないのですが、この改札からではホームに行けないように見えてしまうので、構内図自体の改善が必要だと思われます。

 

東京メトロ(丸ノ内線・有楽町線・副都心線)池袋駅構内図

東京メトロの3路線の池袋駅構内図は、東京メトロのサイト上で公開されており、3つの路線をひとつにまとめた立体図になっています。
https://www.tokyometro.jp/station/ikebukuro/yardmap/index.html
東京メトロの池袋駅は、3つの路線が乗り入れる駅のため、その構内図も複雑です。階層構造も、地下1階から地下4階にまで及んでおり、各路線間の距離もそこそこあるため、ひとつの構内図で表現するのは厳しいのだと思います。
東武線や西武線といった乗り換えの目印となる表記も文字が小さく、池袋駅間の移動のために構内図を利用しようとしている人はなかなか使いづらいかもしれません。
ただ、構内図とは別に出入口・周辺地図とういタブをクリックして出てくる「出入口を探す」というページは便利です。池袋パルコ、池袋図書館など、目的地別にどの出口から出れば良いのかがわかりやすくなってります。50音で目的の施設を検索して、そこに近い出口を探すこともできますし、出口番号を基準にその出口から近い施設を検索することもできます。

 

各線池袋駅の全体像をとらえるには

ほとんどの鉄道会社が提供する池袋駅の構内図は立体図になっています。立体図がわかりやすい場合もあるかもしれませんが、複数路線が乗り入れているような場合は、全体を俯瞰した平面図も確認したいところです。
その場合に便利なのが、ekitanというサイトが提供している池袋駅の構内図です。
https://ekitan.com/station/TimeEkiinfoFacilitiy?SFCODE=1541
この構内図は、詳細についてはわかりませんが、大まかに池袋の駅とそれぞれの路線の位置関係を把握するのには役立ちます。タブを切り替えることで、出口情報の一覧も確認できるので、目的地が明確な場合にもわかりやすいでしょう。