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横浜駅の構内図について

横浜駅は、JR東日本、私鉄の東急電鉄、京浜急行電鉄、相模鉄道、横浜高速鉄道、市営地下鉄の複数路線が利用する国内でも有数のターミナル駅です。そのため、横浜駅構内は非常に複雑なつくりになっており、乗り換えや横浜駅周辺施設に赴くためには、わかりやすい構内図が必要とされています。



 

 

JR東日本の横浜駅構内図

JR東日本の横浜駅には、東海道線線横須賀湘南新宿ライン京浜東北線・根岸線横浜線の各路線が乗り入れています。

JR東日本の横浜駅構内図は、JR東日本のWebサイトで公開されています。Web版とPDF版があり、どちらも立体図で表現されています。
https://www.jreast.co.jp/estation/stations/1638.html
横浜駅の乗り入れ路線の多さを考えると、この構内図はまだシンプルにまとめてあると言えますが、階層構造が分かりづらいのが難点です。ただし、ルミネや相鉄ジョイナスなど、最低限位置の把握に必要な商業施設が掲載されており、じっくり読み込めば理解することができるでしょう。

 

東急電鉄の横浜駅構内図

東急電鉄の横浜駅は、東横線が利用しています。なお、東京東横線の横浜駅は横浜高速鉄道みなとみらい線の横浜駅でもあります。
東横線横浜駅の構内図は、東急電鉄のWebサイトで公開されています。
https://www.tokyu.co.jp/railway/station/info/Pid=21.html
構内図の形式はWeb版で、パソコンで見る場合「拡大する」をクリックするとGif画像が表示されます。この横浜駅構内図は立体図と平面図で表現されていますが、そもそもの東横線横浜駅の駅のつくりが複雑ではないため、シンプルで見やすい構内図となっています。マップ内には赤い矢印でバリアフリールートも掲載されてありますが、これは障がい者だけでなく、健常者にとっても移動・乗り換えの参考になります。

 

横浜高速鉄道の横浜駅構内図

横浜高速鉄道の横浜駅は、みなとみらい線が利用しています。なお、東急東横線の横浜駅と共同使用しています。
みなとみらい線の横浜駅構内図は、みなとみらい線のWebサイトに公開されています。
http://www.mm21railway.co.jp/station/yokohama/stationmap.html
Web版で公開されている横浜駅構内図は、立体図と平面図がタブ切り替えできるようになっているのが特徴です。立体図の構内図は、シンプルでわかりやすく、券売機や改札の位置も見やすいピクトグラムで表示されており、理解を助けてくれます。また、ピクトグラムのわかりやすさは平面図も同様なのですが、みなとみらい線横浜駅の立体の構内図や、東急東横線の横浜駅構内図にはあったバリアフリールートが、平面図には記載されていないのが残念です。

 

京急電鉄の横浜駅構内図

京急電鉄の横浜駅は、京急本線が利用しています。
京急横浜駅の構内図は、京急電鉄のWebサイトで公開されています。
http://www.keikyu.co.jp/train-info/kakueki/KK37.html
構内図はWeb版の立体図で提供されており、「駅設備」として、きっぷうりばやトイレなどの各種設備がピクトグラムで表示されています。また、改札内エリアと改札外エリアが明確に色分けされており、構内図を見たときの理解を助けてくれます。駅の構造が、改札は下の階、ホームは上の階と明確に切り分けられているため、構内図もシンプルで見やすいものとなっています。

 

相模鉄道の横浜駅構内図

相模鉄道の横浜駅は、相鉄本線が利用しています。
相模鉄道の横浜駅構内図は相模鉄道のWebサイト上で公開されています。
http://www.sotetsu.co.jp/train/station/yokohama.html
形式はPDF形式で、サイト内の「駅構内マップ」と書かれたサムネールをクリックすることで表示・ダウンロードすることができます。相鉄横浜駅の構内図は立体図と平面図があります。立体図は地下2階から地上2階までの多層階構造となっているため、若干見づらさはありますが、比較的必要な情報が整理されており、じっくり見れば理解できるでしょう。特に、階数表示を大きな文字で示してあったり、改札を目立つように黄色地に青文字の囲み文字で表現してあったりと、見やすいよう配慮されています。平面図、立体図ともにバリアフリールートが記載されていますが、矢印の色があまり目立たないため、その点は残念です。

 

横浜市営地下鉄の横浜駅構内図

横浜市営地下鉄の横浜駅はブルーラインが利用しています。
横浜市営地下鉄の横浜駅構内図は、横浜市交通局のWebサイトで公開されています。
http://www.city.yokohama.lg.jp/koutuu/sub/kounaizu/b20.html
形式はWeb版の立体図ですが、パソコンで見た場合、構内図の上でマウスオーバーすると、トイレやコインロッカーなどの設備のピクトグラムが消え、代わりに赤い矢印で避難経路が表示されるようになっています。避難経路を見たいとき以外にも、設備のピクトグラムがあると見づらい場合などには、マウスオーバーした状態で構内図を見るとわかりやすくて便利です。駅の構造もシンプルなため、構内図も見やすくなっています。

 

横浜駅全体を把握するには

各鉄道会社、各路線の構内図には、主に自社・自路線の構内を中心に表現されているため、若干横浜駅全体の位置関係は把握しづらいと言えます。横浜駅全体の位置関係を把握するには「駅探」というサイトに掲載されている横浜駅構内図がわかりやすいでしょう。
https://ekitan.com/station/TimeEkiinfoFacilitiy?SFCODE=3260
この構内図では、JRの横浜駅を中心に、地下鉄、相鉄線、東横線・みなとみらい線、京急線の横浜駅の場所が一目でわかるようになっており、まずこの構内図で全体像を把握してから、個別に各社の構内図を見るとよりわかりやすいと思われます。また、タブを切り替えることで、各路線の出口と周辺の施設をひもづけた出口案内も見られるので、目的の場所へは何線の何出口から出たらよいかを知るのに役立ちます。